映画「デッドプール3」が撮影していた場所はドラマ「ロキ」と関係がある?

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マーベル・スタジオが撮影を中断中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影現場は、ディズニープラスのドラマ「ロキ」を再現しているのではないかと話題になっています。先日はウルヴァリンのスーツ姿などが目撃、注目されていた現場写真ですが、それ以外にもまだまだ気になる部分が残されていたようです。

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「デッドプール3」の撮影現場では20世紀FOXの崩れ落ちたロゴや、飛行船、難破船の残骸を模したセットが設けられており、この場所は「ロキ」に登場したヴォイドではないかとファンは考えています。

ヴォイドは「ロキ」においてキッド・ロキが「TVAは剪定したものを全部ここに捨てる」と説明した場所で、サンクタムやアベンジャーズタワーを始めとして、見たことが有る建造物や物体が無数に打ち捨てられていました。

「デッドプール3」にはミス・ミニッツやオーウェン・ウィルソンさん演じるTVAのエージェント、メビウス・M・メビウスが登場すると以前から噂されている中、先日は撮影現場近くでオーウェン・ウィルソンさんの姿が目撃されたとの報告もありました。

これらは単なるファンの妄想であるのか、それとも全てが線で繋がっているのか、もうしばらく見守る必要がありそうです。

現在、「デッドプール3」は俳優組合 SAG-AFTRA のストライキの影響で撮影を中断しており、再開の目処は立っていません。

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映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。