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「デッドプール&ウルヴァリン」、トム・ホランドさんの弟が参加していた

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」にトム・ホランドさんの弟ハリー・ホランドさんが出演していたことが明らかとなりました。

ハリー・ホランドさんはデッドプール軍団の一人ハリープールとして出演していたとの事ですが、これらのキャラクターは誰一人としてマスクを取ることがなかったため、大半は誰が演じているのか不明なままになっています。

ハリー・ホランドさんは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にひったくり役で出演し、スパイダーマンに宙吊りにされるシーンが撮影されましたが、劇場版本編には含まれず、観客がスクリーンで見ることが出来ないMCUサイレントデビューとなっていました。

今回はマスクをつけているもののどこかに映っているようで、2回目以降を見に行く方はチェックしてみると面白いかもしれません。

また、ライアン・レイノルズさんはレクサムAFCのストライカー、ポール・マリン選手がウェルシュプールとして出演していた事も明かしました。

他、デッドプール軍団のリーダー的存在だったレディプールをライアン・レイノルズさんの妻が演じ、ナイスプールをゴードン・レイノルズさんが演じました。

また、7歳の娘イネス・レイノルズちゃんがキッドプール役を、生まれたばかりのオリン・レイノルズちゃんがベイビープール役を演じていることがエンドクレジットによって明らかになっています。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

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「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)らが再登場。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。