「デッドプール&ウルヴァリン」、ソーはなぜ泣いていた問題にソー本人がコメント

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で少し話題になっている「ソーはなぜ泣いていた」かについて、先日、ライアン・レイノルズさんが「理由がある」事をSNSにて明かしていましたが、これに対してソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが反応しました。

クリス・ヘムズワースさんは元の投稿を引用しつつ「僕も秘密を守れるよ。」と、答え合わせは現時点で行わない事をほのめかしました。

しかしながら、レイノルズさんはこれに対して「ハハハ、オーストラリア人は秘密を守るのが下手だからね。映画の撮影の半分が終わるまで、ヒューにウルヴァリンの映画を撮っている事を伝えなかったよ。」と返しました。

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クリス・ヘムズワースさんは「デッドプール3」にウルヴァリンの登場が発表される以前から出演を希望していましたが、残念ながらこれは叶いませんでした。

「デッドプール&ウルヴァリン」の件のシーンは、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のパロディ企画の名残だと考えられている他、単なる無意味なギャグだとする説、アベンジャーズ映画への伏線などいろいろと考察されています。ライアン・レイノルズさんやクリス・ヘムズワースさんが主張するように、本当に理由があるのか、今後の展開に注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。