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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は高い評判を獲得し、現在撮影中のシーズン2にも期待がかかっていますが、この作品でキングピン/ウィルソン・フィスクを再演したヴィンセント・ドノフリオさんは映画への登場も視野に入れています。
X 上で「フィスクの放つエネルギーは素晴らしいですね。今後このキャラで実現したい事はありますか?」と質問されたヴィンセント・ドノフリオさんは「映画に登場させたい。」と回答しました。
Take him to the movies.
— Vincent D’Onofrio (@vincentdonofrio) April 22, 2025
少し前のインタビューでドノフリオさん自身が「権利の問題でキングピンの映画は不可能」だと発言していましたが、それでも映画に登場させたいと諦めてはいないようです。
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マーベル・コミックでは因縁のライバルであるキングピンとスパイダーマンですが、今のところこれがMCUで達成できる見込みはたっていません。
もともと「デアデビル:ボーン・アゲイン」にトム・ホランドさんのスパイダーマンがカメオ出演することが検討されていたようですが、これはソニーに断られたとも報じられていました。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-spider-man-cameo-rumor/”]マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長も諦めていないと報道されており、ヴィンセント・ドノフリオさんと一緒になってソニー・ピクチャーズを説き伏せてくれる事を祈って見守るしかありません。スパイダーマンとキングピンの対決は来年の「スパイダーマン:ブランニューデイ」では実現しないかもしれませんが、その先の「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」にも期待です。
ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。