NBAのレジェンド、シャキール・オニールさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」にどうしても出演したかったのに断られたと、最新のインタビューで明かしました。その夢がかなわなかったというオニールさんは次の夢についても語っています。
海外メディア Variety とのインタビューで自身が主催する「ダンクマン」リーグについて語る傍らで、バスケ引退後の俳優業について言及。
「もっとアクション系の役を演じたいのですが、ハリウッドのトップエグゼクティブから『君は大きすぎる』と言われました。つまり、僕がスクリーンに登場したら、みんな『ああ、シャックだ!』って思うだろうってことです。だから、医者とかを演じようとしても、僕のキャラクターは信憑性に欠けるんです」と、役に大きな制限がかかる悩みがある事を明かしました。
オニールさんの公式データでは身長が216cmであり、医者だけでなく、他の様々な役で使いにくいと思われてしまう問題は避けられないようです。
MCUの熱烈なファンだというオニールさんはマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長に対して何年も出演要望をぶつけたが叶わなかったと、次のように述べています。
「『アベンジャーズ』に出演したかったんですが、彼らは『シャック、君のことは大好きだし、ぜひ出演させたいんだけど、君の顔がスクリーンに映ったら、みんな『あれ、シャックだ!』って言うだろうね』って言ったんだ。彼は正直にそう言ったから、僕は『ああ、わかった…僕の顔は有名すぎるんだな』って思いましたよ」
先程の身長問題はここでも問題になりそうで、オニールさんの身長はソーの公式身長198.12cmを超えるもので、演者のクリス・ヘムズワースさんの190cmよりも明らかに大きいもの。ハルクの256cmよりは目立たないものの、アベンジャーズと並べるには大きすぎるのは間違いありません。
アベンジャーズ最新作の「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」にも出演の噂はないオニールさんですが、俳優として成功を掴み取ることをまだ諦めていないと言います。
オニールさんは次の夢として「ザ・ロックと映画を撮って、彼を殴り倒したいんだ」と、ドウェイン・ジョンソンさんとの共演を目標にしていると語りました。
NBAの現役時代にシャックの愛称で親しまれたシャキール・オニールさんは、全盛期にはNBA史上最も支配的なプレイヤーと称され、歴代最高のセンターの一人ともされています。
2011年に19年にわたる現役生活から引退しましたが、その前から俳優活動も並行していました。引退後は年0~2作品ペースで映画出演していますが、2020年のコメディ映画「ヒュービーのハロウィーン」が現時点で最後の出演作になっています。
引退後、スポーツ解説を始めとして慈善活動や実業家、DJとしても活躍しているオニールさんですが、俳優業については他の活動に比べて苦戦しつつも、そのチャレンジ精神は衰えてはいないようです。
ソース:Shaquille O’Neal: Marvel Turned Me Down for the ‘Avengers’ (EXCLUSIVE)
