マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」の削除されたシーンについて、ロバート・ダウニーJrさんが再度言及しました。2018年の映画公開後、スクリーンに映らなかったカメオについて明かされていましたが、新作映画を前に再び振り返っています。
「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の公開が迫る中、RDJさんとジョー・ルッソ監督が、海外メディア CBR とのインタビューで「インフィニティ・ウォー」の削除シーンについて言及しています。
RDJさんは映画のタイトルが表示された直後、セントラルパークでのトニー・スタークとペッパー・ポッツのシーンに注目して、このシーンがあのような結末に繋がるとは思わなかったと振り返りつつ、「このシーンにはハッピー・ホーガンのカメオ出演シーンがあったんですが、撮り直したのに結局ボツになったんです」と語りました。
また、ジョー・ルッソ監督もこのシーンに出演したものの、結局自分でカットしたとし、トニーとペッパーを追いかけるパパラッチ役を演じたと説明しました。
当時の EW とのインタビューでルッソ兄弟監督は削除された事について次のように語っていました。
ジョー・ルッソ: (Blu-rayなどには)ジョン・ファヴローのハッピーと僕が出ている、公園の未公開シーンが入ってます。この映画はとても長いので、オープニングでペースアップ出来る所を探していたんです。そこで残念ながらカットしました。自分のシーンをカットするのはためらわなかったので、公園のシーンは必要なぶんだけ進めることができました。
アンソニー・ルッソ: ジョンの出番をカットするのは本当につらかったです。彼はほんとに愉快なパフォーマーですし、とてもいい仕事をしてましたからね。
もともとはトニーとペッパーのランニングを追うパパラッチをハッピーが止めに入るシーンが用意されていたとのことですが、一連のやり取りは削除され、必要な会話をした後すぐにドクター・ストレンジが呼びに来る流れに圧縮されました。
インタビューの別の場所で、RDJさんとジョー・ルッソ監督は新作となる「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」についても触れています。
監督は「今回の作品は他の作品よりも明らかに難しかったんです。リスクがどんどん高まっていくからです。でも、感情的な複雑さこそが常に解決策なんです。どんな作品にも感情的な複雑さを加えることで、作品は豊かになり、観客にとってより充実した体験となるはずです。それはあなた自身をも驚かせるでしょう」とし、「この作品にはたくさんの驚きがあり、これまでの作品の中で最も感情的に複雑なものだと思います。多くの点で、最も成熟した作品と言えるでしょう。ロバートと私は共同制作者として、何度もこの作品に取り組むことができて本当に幸運でした。ですから、幸運を祈りつつ、あと2回、彼とこの最高の挑戦を繰り返せたらと願っています」と語りました。
一方、RDJさんは製作開始から4日目に作曲家アラン・シルヴェストリ氏のドクター・ドゥームのテーマ曲を聴く機会があったと明かし、それが悪役を演じる上で影響を与え、ヴィクター・フォン・ドゥームの視点を維持するためにその音楽を活用したとしました。
「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。
公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。
