映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の簡単なあらすじが公開

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マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のあらすじが判明しました。これは先日、新映像が公開されたウォルト・ディズニー・マーケティング・エキスポにて発表されたものです。

報告によると、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の簡単なあらすじとして以下のように記されていたとの事。

ドクター・ドゥームがMCUに正式に登場した。
最先端の科学と強力な魔法の達人であるこのヴィランは、多元宇宙全体に連鎖する危機を解き放つだろう。

MCU版のドクター・ドゥームはコミックと同様に魔法にも長けているようで、先日の映像でもドクター・ストレンジに似たオーラを手にまとっている様子が描かれていました。

このあらすじで気になるのはドクター・ドゥームがこれまでの報道とは異なって単なる悪役に見えること。

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文字数を制限したいと考えた結果このような表現になったのかもしれませんし、今はまだ伏せて置きたい何かがあるのかもしれませんし、単に脚本が変更されただけかもしれません。

いずれにしてもドクター・ドゥームの行動がさらなる危機を呼び起こすのは間違いないようで、アベンジャーズたちがこれに対処するのが大まかな流れになるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は「アベンジャーズ/エンドゲーム」以来約7年ぶりとなる新作映画で、ファン注目のこの大作では過去に類を見ない噂が渦巻いています。

最近はあまり耳にしなくなった話題として、ワンダが男爵夫人として再登場するといった噂もありましたが、このプロットはまだ維持されているのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-wanda-not-variants-rumor/”]

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昨日のレポートによると、本作はファーストトレーラーが公開されると見られる2026年の夏まで、情報が小出しにされていくとの事。映画公開までの間には「スパイダーマン:ブランニューデイ」が残されているのみで、ディズニーはファンが退屈しないように(客の熱が冷めないように)PRしていく事になるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。