マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではデアデビル/マット・マードックとシーハルク/ジェニファー・ウォルターズの弁護士対決が見られるのではないかと、海外ファンが考え始めています。ワンナイトラブを経験した二人が法廷バトルに巻き込まれる事になるのでしょうか?
Ok, but imagine Doomsday opening with a court battle over the name and She Hulk is representing Bucky, and Daredevil is representing Sam.
— Luc Peabody (@LucPeabody) May 6, 2025
Cmon. https://t.co/iWeSeGDjoT
とあるファンは映画「サンダーボルツ*」の結末を継承し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の冒頭はアベンジャーズのサム・ウィルソンを弁護するデアデビルと、ニュー・アベンジャーズのバッキー・バーンズを弁護するシーハルクの法廷バトルによって開幕するのではと考えています。
ニュー・アベンジャーズはアベンジャーズの代表であるサム・ウィルソンから商標で訴えられていると「サンダーボルツ*」で語られており、これが「ドゥームズデイ」の導入部分になっていくのではと他のファンも続く形となっています。
ただし、限られた上映時間の中でここに数分割く事が出来るのかは難しい所であり、実際にこの計画があって撮影されたとしても、削除されるシーンの有力候補ではないかとも予想されています。
アベンジャーズとニュー・アベンジャーズの商標争いは大きな物語、例えばコミックの「シビル・ウォー2」のようなストーリーへと発展していくのか、今後の展開に注目です。
「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。
公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。