マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の新シーンが先週末に公開され、多くのファンの注目を集めました。しかし、この短い映像のとあるシーンがキャプテン・アメリカを侮辱していると話題になっています。
件のシーンはスコット・ラングがスティーブの事をキャップと呼んでしまうコメディの部分ですが、ディズニーとマーベルそのものがサムを新しいキャプテン・アメリカとして認めていない事のあらわれだと多くのファンが指摘しています。
This kind of joke gives fuel to the right wing chuds and comes off as incredibly sinister and mean spirited. Marvel and Disney genuinely hate Sam Wilson.
— Luke (@GonzoGorillaz) October 24, 2026
「エンドゲーム」でスティーブから盾とキャプテン・アメリカの称号をサムが引き継ぎ、MCUの物語としては「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のラストで新しいキャプテン・アメリカとしてテレビ中継されてから約3年間、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」からでも1年以上、アメリカ政府公認のキャップとしてサムは働いてきたはずで、いくらお調子者のスコットでもこのような間違いは笑えないジョークであり、アベンジャーズの同僚として許されるべきではない発言だと批判されています。
「ドゥームズデイ」にスティーブ・ロジャースの復帰が公式発表された時からサム・ウィルソンに対する嫌がらせが始まると懸念されていましたが、実際にこういうシーンが作られてしまったことに失望するファンもいるようです。
メジャーリーグ版にはなかったシーンを含むショート予告が新たに公式公開されており、そこではU.S.エージェントも割り込んで「俺もキャプテン・アメリカだった」と発言。
当該シーンをフルで見ないことには正確に判断する事は難しいですが、MLBバージョンではファンに意図が正しく伝わらなかったのかもしれません。
「ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」からMCUに携わるようになり、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきました。
兄弟はスティーブ・ロジャースがお気に入りである事を公言もしていますが、「エンドゲーム」でサムを二代目にする展開を作っておいて、「ドゥームズデイ」でそれを自ら壊すような展開になっているのかも注目されています。
「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。
公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。
