【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、第3弾予告の映像の詳細が流出

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マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の第3弾の予告映像が流出しました。映像自体はいつもどおりすぐに削除されるため、英語で検索して運が良ければ出会えるかもしれませんが、出会えたとしても記事執筆時点で画質はあまりよくありません。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

テキスト解説は既に出回っているので、いくつかの投稿には出会えると思います。

海外メディア NPN の記者 Demet 氏による要約は次のようなもの。

X-マンション内の暗いシーンで始まる。カメラは次に、「Xavier’s School for Gifted Youngsters」と書かれた金属板にパンする。

カメラはゆっくりとマンション内を移動し、遠くに椅子に座っているエグゼビアの姿が見える。彼の象徴的な椅子が視界に入ってくる。キングのチェスの駒が宙に浮いており、背景にはマグニートーがぼやけている。エリックとチャールズは手を伸ばして手をつないでいる。

カメラが上がり、黒と赤の X マークが付いた青いジャケットを着たチャールズが現れる。彼はまだエリックの手を握って微笑んでいる。

次にカメラはエリックにパンし、エリックも微笑み返す。

次に、サイクロップスがバイザーを外すシーンに切り替わる。目からエネルギーの爆発が噴き出し、彼の顔は黒(泥か血)で覆われている。一対の巨大な金属の脚(センチネル)が彼の後ろで動いている。彼はトランクスなしで下のコスチュームを着ている。

補足しておくと、最後には「The X-Men Will Return in Avengers: Doomsday」の文言で終わっています。

また、画面が全体的に暗くてハッキリとは言えませんが、サイクロップスはコミックにほぼ忠実な衣装でありながら、黄色のパンツを確認することは出来ません。

サイクロップスのシーンは世界の終わりを意味しているようで、これが「X-MEN:フューチャー&パスト」の未来の光景か、インカージョンによるものか、はたまたドクター・ドゥームの手によるものかは不明です。ただ、この映画にX-MENのキャスト全員が戻ってこない事の理由として、脚本的に十分に機能するシーンである事は確かなようです。

予告は先週、Cryptic4KQual氏が報告していた通りのキャラクターが登場。当初はロキかドクター・ドゥームの映像になるともされていましたが、この形に落ち着いたようです。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。