まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」撮影終了、オーブリー・プラザさんの役割判明か─ソロ作品獲得とも

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に出演するオーブリー・プラザさんの役割が判明したと、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。また、彼女の単独スピンオフ作品も計画中だと言います。

sponsored link
 

GFKの記事によると、オーブリー・プラザさんは「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の中で死神デスを演じるとの事。

オーブリー・プラザさんは当初、スカーレットウィッチよりも強力な魔女を演じるとされ、モーガン・ル・フェイではないかとも言われていましたが、GFKによると死を司る神デスの人間態として魔女の姿を取るという事になるようです。

コミックにおけるデスは「ソー:ラブ&サンダー」に登場したエターニティ(日本語版では永遠と名付けられていた)とは双子の神で、サノスが愛した人物。少年時代のサノスに興味を持ったデスは女性の姿でサノスの前に現れ誘惑し、サノスを殺戮者の道へと誘導しました。

しかし、サノスがいくら生命を捧げてもデスの気を引くことはできず、デス当人はデッドプールを愛していたことでサノスは怒り、デッドプールが二度とデスに会えないように不死の呪いをかけました。

これらのエピソードがMCU版に適応されるとは考えにくいですが、MCUではサノスによって殺された宇宙の半分の生命がハルクによって戻された事で、デスは掴みそこねた多くの魂を取り戻そうと画策している可能性はあるかもしれません。

GFKではさらに、デスのソロドラマが検討されているとも付け加えており、マーベル・コミックで単独誌を持たない彼女が先に実写版でソロ作品を獲得する可能性を指摘しています。

また、海外メディア KFTV は現地時間の 2023年5月28日 に「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は撮影を終えたと報告しています。

sponsored link
 

オーブリー・プラザさんが実際にデスを演じているのか、その答え合わせまではまだしばらくの時間を要するかもしれません。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: Aubrey Plaza Getting Her Own Marvel Series As Death

-ドラマ
-, , , , ,

執筆者:

関連記事

ジェレミー・レナーさんが入院先からSNSでビデオを投稿、現状を報告。共演者からのメッセージも

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でホークアイ/クリント・バートンを演じている俳優ジェレミー・レナーさんが元日の大事故により集中治療室にて二度に渡る手術をうけ治療にあたっていましたが、自身 …

2024年のMCUのラインナップが報じられる

ディズニー及びマーベル・スタジオの2024年の計画が明らかになったと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じています。ディズニーのプレスリリースからの情報として、タイトル未定の映画「デッドプール3」 …

ドラマ「アガサ:オール・アロング」の衣装や新曲が公開

D23がスタートし、各メディアが様々な新情報を発信しています。その中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」の衣装と、本作で使用される楽曲の一部がSNS上 …

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、ワンダのラストや批判について脚本家がコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で物議を醸しているワンダのラストシーンについて、脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんが海 …

ドラマ「ホークアイ」よりエレノアとジャックのキャラクターポスターが公開

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」より新たなキャラクターポスターが公開されました。今回公開されたのはホークアイ/クリント・バートンの相棒ケイ …

F4:ファーストステップ関連記事

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。