20世紀FOXのマーベルドラマ「レギオン」のノア・ホーリー監督がマーベル・スタジオと話し合いを行っていると報じられました。監督は現在、2025年にディズニープラスで配信予定の「エイリアン:アース」の制作に携わっています。
Noah Hawley (#Fargo #Legion #AlienEarth) has met with #MarvelStudios to discuss several projects.
— MarvelNEWS (@AgentAAA4) November 18, 2024
He was considered for #AvengersDoomsday and #SecretWars Currently he’s being considered to Write and Direct a few other projects including #YoungAvengers!
[source #DanielRPK] pic.twitter.com/6yyUsrr2oF
ダニエル・リヒトマン氏は、ホーリー監督はもともと「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督として話し合いがスタートしていたとしつつ、これらの映画にルッソ兄弟監督が戻ってきた事で、現在はヤング・アベンジャーズを含むいくつかの監督及び脚本としての検討が行われていると言います。
監督の代表作である「ファーゴ」や「レギオン」は熱烈なファンも多く、特に「レギオン」でマーベルに携わってきた彼がMCUに来ることに、好意的なコメントが多く見受けられます。
「レギオン」はチャールズ・エグゼビアの息子デヴィッド・ハラーを主人公とした作品で、2017年から3シーズンに渡って放送されました。「アガサ・オール・アロング」でレディ・デスを演じたオーブリー・プラザさんは「レギオン」でも強烈な印象の役を演じていました。
監督の最新作である「エイリアン」シリーズのドラマは、先日ディズニープラスが公開した2025年ティザー映像の中で少しだけお披露目されました。
監督が実際にマーベル作品に戻ってくるのか、続報にも注目です。
ドラマ「レギオン」はディズニープラスで配信中です。