2003年映画「ハルク」のジェニファー・コネリーさんがMCUにまた出たいと語る

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ユニバーサル・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作した2003年の映画「ハルク」でベティ・ロスを演じたジェニファー・コネリーさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への再登場について「絶対にやりたい」と再演の意向を明かしました。

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MCUへの出演について質問されたコネリーさんは「彼ら(マーベル)は素晴らしい映画を作っていると思いますし、私の夫(MCUでビジョンを演じるポール・ベタニーさん)も彼らと一緒に素晴らしい時間を過ごしてきましたし、同じように彼らと一緒に仕事をしている素晴らしい俳優たちがいます。」と述べ、「私もぜひやりたいですね。」と参加の意思を示しました。

ジェニファー・コネリーさんは2003年の映画「ハルク」で主人公ブルース・バナーに恋心を抱く科学者ベティ・ロスを演じました。

また、2019年の映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で、スターク製スパイダーマンスーツに搭載されたAIカレンの声の役を担当。しかしその後、「ノー・ウェイ・ホーム」では「ファー・フロム・ホーム」と同じスーツで物語がスタートしたにも関わらず、ピーターとカレンとのやり取りはなく、出番がありませんでした。

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マルチバースを利用したベティの変異体として、あるいはカレンとして再登場のチャンスは残されている他、新キャラクターとしての起用の機会も考えられますが、ポール・ベタニーさんが出演する今後の作品で夫婦共演できる可能性はあるのでしょうか。

ソース:Joel Edgerton on Failing ‘Guardians of the Galaxy’ Audition: “The World Is a Much Better Place”