Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)の Motive Studio とマーベル・ゲームズの提携により開発中のゲーム「アイアンマン」の続報です。本作はシングルプレイの体験に重きを置いたアクションRPGになる事が公式の求人広告より明らかとなりました。
「Marvel’s Guardians of the Galaxy」などに携わったオリヴィエ・プルーさんが率いて開発されている本作は、「まったく新しいソロプレイ用のサードパーソン・アクションアドベンチャー」になると正式発表時にアナウンスされていました。
この正式発表から2年半ほどが経過しつつも、大きな動きはありませんでしたが、EA公式は本作に対して様々な職種の募集を開始。本格的に開発がスタートする兆しが見えてきているようです。
シングルプレイに重きを置くという事で、スクウェア・エニックスからリリースされ、短命に終わった「マーベルズ・アベンジャーズ」よりも、インソムニアックが開発した「マーベルズ・スパイダーマン」シリーズに近い事が予想されますが、リリースまではまだ時間がかかる事になるでしょう。
場合によってはまだろくに噂すらないマイクロソフトとソニーの新世代ゲーム機に対応する可能性もありそうですが、のんびりと続報を待つ必要があります。