ソニー・ピクチャーズ制作の映画「アメイジング・スパイダーマン2」でメリー・ジェーン・ワトソンを演じていたシャイリーン・ウッドリーさんが、起用された時のことを夢のようだったと語り、それが公開されなかった悲しみを振り返りました。
シャイリーン・ウッドリーさんは、2014年の映画「アメイジング・スパイダーマン2」でメリー・ジェーン・ワトソン役にキャスティングされ、撮影現場でも目撃されていました。しかしその時のヴィジュアルはコミックのMJとは全く異なるもので誹謗中傷や批判が殺到、ソニーが炎上を避けるためにカットしたとの憶測もありましたが、実際は時間的な制約のためにカットされたと報じられています。
ウッドリーさんは「撮影しました。楽しい電話でした」と起用された時の事を振り返り、「『スパイダーマン』のメリー・ジェーン役にキャスティングされたんです。それは私の夢でした。だって、スパイダーマンは私の一番好きなスーパーヒーローなんですもの。メリー・ジェーンは子供の頃から一番好きなキャラクターでした。だから、役が決まった時は、『これは本当に嬉しい!』と思いました」と語りました。
撮影について「アンドリュー・ガーフィールドとは3シーンくらい一緒に撮影したんです」としつつ、「それから1年後くらいに、『君はもう映画に出ないよ』って言われたんだ。私は『え?どういうこと?』って感じでした」とシーンが無くなったと知らされた時の事を話しました。
「彼らは『前作ではたくさんの新キャラクターを登場させたから、エマ・ストーンとアンドリューの間に何が起こるかを見守ろう』と言っていたんです。『彼女が死ぬのを待ってから、メリー・ジェーンを登場させよう』という感じで、次回作に持ち越すのは理にかなっていました。でも、結局その映画は作られなかったんです」
「(2で)新しい恋人役を登場させるのは不自然だと考えたらしいんです。まあ、そう言われたんですけど、本当のところは誰にも分かりませんよね?もしかしたら私の演技がひどかったのかもしれないし、『これは無理だ』と判断されたのかもしれません」
ウッドリーさんの話ではメリー・ジェーン・ワトソンは「アメイジング・スパイダーマン3」で登場させようという話になったものの、残念ながらその映画が制作される事はありませんでした。
ソニーのハッキング事件で暴露された「アメイジング・スパイダーマン3」ではグウェン・ステイシーが蘇る展開が用意されていたため、結局3作目では恋人が二人いる事になりそうですが、実際にソニーがどう考えていたのかは疑問が残ります。
ここ数週間で当時のアーティストが幻の三作目のコンセプトアートを公開していますが、このあたりのストーリーを知る手がかりなどは含まれていないようです。
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