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映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ジャンカルロ・エスポジートさんが当初は違う役だったと明かす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」でサーペントソサエティのボスであるサイドワインダー/セス・ヴォルカーを演じたジャンカルロ・エスポジートさんが、海外メディア Empire とのインタビューで制作当初は別の役だった事を明かしました。

CBM が伝える所によると、ジャンカルロ・エスポジートさんはキャスティングが決まった当初の事について次のように話しています。

私はプロデューサーのネイト・ムーアと電話で話していて、彼は私をキングコブラというキャラクターにしようと準備してくれていました。私はそれが気に入っていました。なぜなら、近所を歩いていると、アフリカ系アメリカ人が『どうした、キング?』と聞いてくるからで、私はそれが大好きなんです。みんなは僕をキングと呼ぶんだ、ベイビー! つまり、それは最高の名誉なんです。でも結局、マーベルの世界には(他のキングも)いて、これはサーペント・ソサエティと関係があった。彼らはコミックに戻ってそれを解明しようとしていたんです。

つまり、最初はサーペントソサエティのキングコブラ/クラウス・ボーヒーズ役として起用されていたようで、日常でキングの愛称で親しまれている事と関連して、とても気に入っていたとエスポジートさんは説明しました。

その後、役の変更について次のように述べています。

そしてネイトが『キングの特徴をすべて与えることはできるが、サイドワインダーの方がいいと思う』と言ったんです。
そして彼らは、サーペントソサエティを傭兵として表現し、本当に現実的なキャラクターを作ることについて話していました。彼らは、追加撮影のために戻ったときに映画に地に足をつけたいと考えており、今彼らの焦点はこの追加キャラクターにありました。

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突然の変更についてベテラン俳優のエスポジートさんも「ちょっとした嵐のような日々でした。」と難しさを指摘しつつ、「私は集中してそこに行き、やり遂げました。そして、もう少し長くこの世界にいられたらと思っています。」と再登場についてほのめかしました。

ジャンカルロ・エスポジートさんはもともと「映画は予告程度でドラマが本番」と予告していました。

しかし、追加の撮影によってキャラクターそのものが変更されたという事で、元の計画が維持されているのかどうかは現時点で全くの不明に。続報があり次第またお伝えする事になります。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 より劇場公開中です。

ソース:CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD Star Giancarlo Esposito Reveals Who He Was Originally Cast As In The Movie

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。