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映画「デッドプール&ウルヴァリン」、制作完全終了!ライアン・レイノルズさんが報告

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マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のポストプロダクションが完了したと、主演、脚本、プロデューサーのライアン・レイノルズさんが SNS を通じて報告しました。

レイノルズさんは「そして、これでポストプロダクションは終了です。何百万年分の仕事が一瞬で過ぎ去ったような感じです。この男(監督のショーン・レヴィ)の隣に座っていると、全てがとても楽しかったです・・・離れるのが難しいです。」と Instagram のストーリーに投稿。

制作が完全に終了した事をファンに向けて報告しました。

MCUの映画は劇場公開の数日前まで完成しないケースも多いですが、今作は約1ヶ月前までに完成。これは今月末から7月にかけて、世界規模のプレスツアーが計画されている事も関係していると考えられます。

ショーン・レヴィ監督とライアン・レイノルズさんはここ数年で「フリー・ガイ」、「アダム&アダム」、そして「デッドプール&ウルヴァリン」と毎年のように仕事を共にしてきました。

監督は先日のインタビューで「この作品は今までで一番大変で、全身全霊を込めたものでした」とコメントし、デッドプールの次回作映画への言及は避けていますが、今回、離れるのが難しいとコメントしたライアン・レイノルズさんは次にどのようなプロジェクトを計画しているのか、今後の動きにも注目です。

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「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

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◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。