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ドラマ「デアデビル:ボーンアゲイン」、チャーリー・コックスさんが期待するカメオとは?

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」、「デアデビル:ボーンアゲイン」でデアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんが、海外メディア The Hollywood Reporterとのインタビューの中で、デアデビルに望むカメオについて語りました。

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「デアデビル:ボーンアゲイン」に期待するカメオについて質問されたチャーリー・コックスさんは、「タチアナとは『シー・ハルク』で一緒に仕事をしました。彼女は信じられないほど素晴らしいし、一緒にいてとても楽しかった。もし彼女がその好意に応えてくれるなら、とてもクールだと思います。」とシーハルクのカメオを望んでいる事を明らかにしました。

さらに、「トム・ヒドルストンは僕の親友の一人なんです。僕らの世界がどう融合するのか分からないけど、もし彼が何らかの形でちょっとだけカメオ出演してくれたらクールだと思う。テッセラクトを持って現れて、また消えちゃうとかね。」とロキの登場に期待している事も明かしました。

チャーリー・コックスさんはドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」にカメオ出演しており、次は逆に「デアデビル」側にシーハルクがカメオ出演する、というのは自然な流れとも言えそうです。

ロキがデアデビルに登場出来るかどうかはドラマ「ロキ」シーズン2の流れを見ないと予測が難しい所ですが、チャーリー・コックスさんとトム・ヒドルストンさんは互いに親友であり、以前にチャーリー・コックスさんが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に秘密のカメオ出演した際には、トム・ヒドルストンさんにだけ話していたというエピソードも明かしていました。

「デアデビル:ボーンアゲイン」はMCUドラマシリーズ初の18エピソードになる事が明かされており、「ワンダヴィジョン」から始まったドラマシリーズよりもかなり長い尺が用意されていることから、より濃密なストーリーと多くのカメオのチャンスが期待されています。

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果たしてシーハルクやロキが登場することはあるのでしょうか?

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。