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「貢献が認められました」、トム・ヒドルストンさんが映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のロキについて語る

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マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でロキを再演するトム・ヒドルストンさんが、海外メディア GQ とのインタビューで本作のロキについて語りました。

「ナイト・マネジャー」シーズン2のプロモーションの最中、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の話題になった際に、トム・ヒドルストンさんは「僕の貢献が認められました。」とし、「これは記念碑的な作品です。物語の中心となる部分は本当に素晴らしく、読んだ時はすごく驚きました。まさに前例のない作品なんです。」と「ドゥームズデイ」を評価しました。

そして約15年間にわたるロキ役の軌跡について、「ロキは、別の人物となり、別の結末を迎えるために、自分の行いを受け入れなければなりませんでした。それが、彼に自身の物語を自ら決定する力を与えたんです。」と語りました。

「ロキ」シーズン2で全てのマルチバースを文字通り手中にしたゴッド・ロキは「ドゥームズデイ」で極めて重要な役だと考えられつつも、まだその詳細は分かっていません。

コミックのようにロキがアベンジャーズをアッセンブルさせる可能性も否定出来ません。

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ソーとの再会も気になる所ですが、ヒドルストンさんの「ドゥームズデイ」の脚本に対する今回の満足げな発言から、「インフィニティ・ウォー」のように冒頭数分で退場するような事はなさそうだと予想出来そうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Tom Hiddleston’s redemption arc

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◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。